惑星ニビルが地球へ与える災害の回避について
4.惑星Xのメディア情報

6.<毎日新聞 宇宙・天文科学環境ニュース(1999年10月10日掲載)>

太陽系 第10番惑星の可能性
【ワシントン7日瀬川至朗】太陽から数兆キロ離れた太陽系の果てに木星より大きな未知の惑星が存在する可能性を英米の二つの天文チームが独立して提案する。太陽系「10番目の惑星」の可能性は、天文学界にホットな話題を提供しそうだ。英王立天文協会が7日発表したところによると、英オープン大のジョン・マレー博士は、すい星群の軌道方向を分析。その中にある特異な方向パターンは、太陽系を半径数兆キロの球殻状に取り巻き、すい星の巣と知られる「オールトの雲」付近にある大質量の天体の重力に影響された結果と推論した。この天体は木星並みの質量を持ち、太陽・地球間よりも3万2000倍遠く離れた位置(約4.8兆キロ)で太陽を周回している。

一方、米NBCテレビによると、米ルイジアナ大の天文チームは、木星の約3倍の質量の巨大な天体が、地球・太陽間より2万5000倍遠く離れたところ(約3.8兆キロ)を周回しているとする新説を提唱した。この天体は、惑星か、あるいは恒星になりそこねた褐色わい星の可能性があるという。

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Space/199910/10-2.html