12.追加情報

  それは、なんと20世紀初頭革命前のロシアのツングースカで、ものすごい大爆発が起こり、その事件は、テスラが未知のエネルギー兵器(スカラー兵器様のもの)で発射実験を行ったことにより起こったのではないかという内容の記事でした。 米国の協力者からのものだそうです。スカラー兵器存在の傍証として紹介したいと思います(奇しくも、科学雑誌クオーク2月号で、「ツングースカ大爆発は小惑星だった」という欧米の科学者の調査を紹介しておりますが、これもスカラー波兵器隠蔽工作かもしれません。そのあたりも加味してお読みください)。

 マーク・シーファー博士によると、1930年代半ばに、テスラが措いていた“芸術的構想”とは、“ビルには直径16.5フィートの円筒状の塔を設置し、塔の上に直径10メートルの球体を取り付ける(それに1914年の特許にあるような半球上の殻が被さっている)”というものであった。この発明家は1935年、一年を通してテスラが前金を払えばすぐにでも始める準備のあった“アロカ・アルミナム”の人々とコンタクトをとっていた。
 2年後、テスラ81才、彼はユーゴスラビアとチェコスロバキアの閣僚が出席する昼食会で、侵略者から国を防衛するためのデス・レイ(死の光線)や、月や他の惑星に衝撃を与えることの出来るレーザー様の機械等を含め、数種のビーム発信機を作成したと発表している。

 シーファー博士によると、テスラはデス・レイ(死のビーム)をジュネーブで開かれる世界平和会議に持って行くとも言っている。
詳しい内容を...”とコラムニストにせがまれると、テスラ博士は、“これは実験段階のものではなくすでに作成し、実演もし、使いもしました。世に出すまでには、あとほんの少しの時間がかかります”と言った。

 テスラが“デス・レイ(死のビーム)”を作ったと信ずるもう一人のテスラ研究家では、オリバー・ニケルソンがいる。彼はテスラに関して、“ニコラ・テスラの長距離兵器(1989)”を含め多くのものを書いている。

 世界の反対側の通信社から発せられた“デス・レイ(死のビーム)”に関するものを取り上げると、530日にコロラド・スプリングス新聞がその地域の興味あるものを載せている。“テスラはここで行った実験でデス・レイ(死のビーム)を発見したと題するもので、ジョン・ジャコプ・アスターに支援されたテスラの1899年の研究が、地方を誇る気持ちと共に紹介されている。
その地方の人々は、テスラのコロラド・スプリングスでの実験をよく覚えている。 大きな銅製の半球を乗せた、100フィートのポールが彼の研究所から高くそびえ、発生させたポテンシャルによって、そこから135フィートもの電光が発せられていた。 エネルギーの放出に伴う雷鳴は、15マイル離れたクリプル・クリークでも聞くことができるほどであった。道を歩く人々は、歩くと足と地面の間にスパークが起こるのに驚き、水を一杯飲もうと蛇口をひねると燃え立つようにそこから電気が発生した。実験塔から100フィート内にある電球は、スイッチが消されていても明るく光っていた。普段元気で落ち着いた馬も、鉄製の馬蹄からのショックで馬小屋を飛び出した。昆虫さえその影響にさらされた。蝶も感電し力なく弧を描いて飛んでいた。蝶の羽からは“セイント・エルモ山の噴火”のように青い光りが噴き上がっていた。

最も影響が顕著にでたのは、そしてまたデス・レイ(死のビーム)の発明者の興味をも引いたのは、コロラド・スプリングス社の発電機に起こったことであった。テスラが高出力の実験を行なっていたある日、研究室内でパチパチいっていた音が突如止んだ。テスラは研究室に駆け込み、アシスタントになぜコイルの電気を切ったのかと詰め寄った。アシスタントは何もしていないと抵抗した。町の発電機からの電気が切れたのではないかとアシスタントは言った。怒ったテスラは電力会社に電話をしたが、電力会社側も電気は切っていない、テスラの実験が発電機を破壊したのだと怒って応答してきた。

 オリバー・ニケルソンによると、テスラが頭に描いていた防衝システムは、コロラド・スプリングスの稲妻マシーンの拡大版であった。飛行機や船が電気タワーの電場内に入ると、高エネルギー粒子の流れが侵入者へと作られ、侵入者の電気システムを破壊する。沿岸に接近してくる敵に対して稲妻のような電気を打ちつける巨大なテスラの発信装置の問題点は、防衛範囲内を非居住地区としなければならないことである。防衛ゾーンに入ってくる者は誰であれ、侵入者として感知され打ち倒される。今日、海上石油掘削プラントの発達によって海上にこの防衛システムを配置すれば、この欠点は克服され得るかも知れない。

 死の光線やビーム兵器テクノロジーが未来に影を投げかけており、その上、更に破壊的な兵器システムの存在をも、テスラは彼の著作の中でほのめかしている。テスラが1900年の論文「増大する人類の(消費)エネルギーの問題点について」で指摘しているが、オリバー・ニケルソンによると、テスラは経済界からの圧力があるが故に、燃焼燃料を使用しない電力供給が可能な、新しいタイプの発電機の開発が進んでいないということに気が付き、彼は“電気エネルギーを、媒体を通してどのような距離でも移動させることができれば、これは太陽のエネルギーを収穫し人類の為に使用するという大きな難題に対する最高の解決方法であると認識したとのことである。彼のアイデアでは、ダム近辺に位置した比較的少数の発電所が、彼の超高エネルギー発信機に電力を供給し、彼の発信機が地球に電力を送り込み、どこでも電力を得ることができるようになる。

 この計画は、一億ボルトの電圧で地球に莫大な量の電力を押し込んでいくもので、テスラの発信機を数台必要とする。地球は莫大な電気ポテンシャルで膨れ上がった巨大なポールのようになり、テスラの与えた脈動に対してパルスを発信する。

 この高圧の電力貯蔵場からエネルギーを得るには、ただ地面に棒を刺し、地球の電気的な動きと同調している受信機とつなげるだけでよい。この発信機は1000アンペアで一億ボルトの電圧、つまり1000億ワットの電力を作り出すことができるとテスラは言う。もしこれが2MHzのラジオ周波数で共振しているとすれば、一振動の間に発せられるエネルギーは100000000000000000ジュールとなり、およそ10メガトンのTNTの爆発に相当する。

 つまりこの発信機によって、核弾頭に相当するエネルギーをラジオ周波数を使って発射できることになる。世界のどこであっても、光のスピードで消滅することができることになる。

 多くの科学者がテスラのワイヤレス電力発信機が技術的に不可能ではないかと疑ったことは想像に難くない。地球を通して電力を拡散させる秘密は、電気エンジニアリングの理論にではなく、高エネルギー物理学に見ることができる。テスラの電力発信システムは古典電気力学では説明不可能であり、これはむしろ、高エネルギー分野の相対変換に関連していることがアンドリヤ・プハリッチによって初めて指摘されたのは1976年であった。ディラックの電子理論によると、電子と陽電子が遭遇すると双方の粒子が消滅する。エネルギーは破壊されたり創造されたりすることはないので、二つの粒子は電磁波に変換されたことになる。また、その逆も成り立つ。もし十分強い電場があれば、もともと電荷のない所に二つの反対の電荷を持つ電気が形成される。このタイプの変換は通常、原子核付近の場の密な所で起こっている。
しかし、電場が充分強ければ、核を媒体とせずともそれを証明することができる。 プハリッチは、数学的処理を施し、テスラ発信機の電力レベルは、この(反対の電荷を持つ電気)ペアを作り出すのに充分なものであることを論証している。

 (反対の電荷を持つ電気)ペア生産のメカニズムは、電力を大地に通して送信することに関しての非常に興味ある説明を提供してくれる。通常の電流は、大地をさほど移動することはない。土は電気に対して高い抵抗値を持っており、電気は急速に熱エネルギーとなって浪費されてしまう。ペア生産の方法であれば、物理的粒子を大地の中で移動させることなく、電力をある場所から他の場所へ移すことが可能となる(発信機から強い場が発生し、受信機では粒子が発生する)。

 現代物理学の観点から、大地を通して電流を送ることができるのであれば、問題は果たしてテスラは実際に電力発信機を応用して兵器を作ったのか、それとも、この発明家にとっての実現されることのなかった計画の一つとして残ったかにある。状況証拠は、この兵器が実際にテストされたことを示している。

 ツングースカ事件は1908630日に起こった。TNT10-15メガトンに相当する爆発が中央シベリアのストニー・ツングースカ川付近で起こり、500,000エーカーに渡って松林がなぎ倒された。トナカイの群れも全滅した。爆発音が聞かれたのは半径620マイルに渡る。爆発の原因と思われる隕石の形跡を発見する為、1927年にこの地域の探査が行われた。しかしクレーターは発見されなかった。隕石の主要成分であるニッケル、鉄、石を求めて地面が掘られたが、118フィートの探さまで何も発見されなかった。

 ツングースカ事件に関しては多くの説がなされた。公に認められたのは、主に塵と氷で出来たエンク彗星の100000トン破片が、時速62,000マイルで大気圏に突入し、熱せられ、地表で爆発、火の玉と衝撃波が発生したがクレーターは出来なかったというものである。この災害に関する他の説の中には、これを変節したミニ・ブラックホールだという説や、宇宙人のスペース・シップが地球に衝突しエネルギーを放出した結果できたものという説があった。

 オリバー・ニケルソンによると、歴史的事実関係からこの事件は、テスラがエネルギー兵器の試射を行ったことによって発生した可能性があるとのことである。
 テスラは1907年と1908年に、彼のエネルギー発信装置が破壊的な効果があることを記している。彼がワーデンクリフに作った発信装置は、発電所のジェネレーターを破壊したコロラド・スプリングスにある装置より更に大きかった。彼の新装置は、コロラドの装置の何乗もの威力を持っていたかも知れない。

 1915年、彼は「不可避であれば、・・・資産や人を破壊するのに使い得る」発信機を既に組み立てたと言っている。最後に、1934年テスラがJPモーガンに宛てた手紙は、これはテスラの自伝を著したマーガレット・チェニーによって公となったものだが、エネルギー兵器の試射によるものであることを決定的に指し示しているようである。彼の防衛システム建造のための資金を調達しようと、彼は以下のように書いている。

 航空機は世界を完全に退廃させた。ロンドンやパリといった都市は、人々が空爆による死の恐怖にさいなまれている。私の完成させた新たなる手段は、この攻撃に対し、また他の攻撃媒体に対し、完全な防御を供給するものである。限られたスケールにおいてではあるが、私が実験的に行ったこれらの新発見は大いなる感銘をもたらすであろう。

 またもや状況証拠のみではあるが、犯罪捜査の言語を用いれば、テスラにはツングースカ事件を起こす動機と手段があったことになる。また彼は、1915年以前にそのような試射が行われたことを告白しているようである。彼の発信機は10メガトンかそれ以上のTNT相当の破壊力を放出するであろうエネルギー・レベル、周波数を発生し得たであろう。そしてこの社会に無視された天才は死に物狂いになっていた。

 また、ツングースカ事件は、ワイヤレス・パワーの突発的放出によって起こるであろう事象と矛盾してはいない。200,000,000ポンドの物体が大気圏に突入したのであれば、燃えている物体についての報告が予想されるが、その当時、専門家及びアマチュアの天文学者からそのような報告は出ていない。爆発の直前にその地域の空が明るくなったことを何人かの目撃者が指摘しているが、1970年代に地質調査団が発見したように、この光りは地面からきたものであったかも知れない。地震の直前、地下の圧縮された岩石が電気的な効果を作り出し、空気が発光する原因となる。

 オリバー・ニケルソンによると、爆発がワイヤレス・エネルギー発信機によって起こった場合、地質学的な圧縮も電流それ自身も空気の発光を起こすであろう、とのことである。最後に、隕石ならば衝撃によって作られたクレーターが存在していない。衝撃を起こす物体が存在しないが故に、爆発は広範囲に渡る力によって起こったものであり、これはクレーターを残さないであろう。

 テスラが普通の平和的な性格を持っていることから考えて、例え彼が緊急の経済的問題を抱えているからとは言え、何故動物やそれら動物の群れの番をしている人々を傷つけるような試射を行ったのかは理解し難い。その答えは恐らく、彼は生物を傷つけることを意図しておらず、はでなアッピール効果を目指していたが、文字通り標的を誤ったためではないか。

 1908年末、世界中は北極点到達を目指すピアリーの恐れ知らずの冒険に注目していた。ピアリーは1909年春極点に到達したが、その前の冬に、彼は極点から700マイル離れたエレズミア島の基地に戻っている。 もしテスラが世界の報道機関の注目を浴びようと思っていたのであれば、ピアリーの遠征中北極の氷上で劇的な爆発があったという言葉が発せられるよりも印象的なものは他に余りなかったであろう。そして、テスラはマスター・クリエーターと呼ばれ得ないのであれば、不思議な新破壊力のマスターと見られ得たであろう。力の送信をコントロールし、テスラの考えた正確なスポットに誘導することは困難なことであったに違いない。エレズミア島上のカナダ、アラート(恐らくアリユート・アリューシャン列島のミスプリ)とツングースカ地域は、ロングアイランドのショアハムからは全て同じ大円周上に位置する。(エレズミア島とツングースカ)双方は、極点を通る軌道上では二度を少し越える程度の差でしかない。発射された破壊的電波は標的を越えてしまった。
テスラの発明したデス・レイ(死の光線(ビーム))は多種の方法で使用され得る。スカラー波曲射砲、世界レーダー、地震発生機、脳波操作、粒子ビーム兵器、連続波インパルス、携帯位相調整器、その他無限な種類の機器となり得る。

 このテクノロジーの良い面には、フリーエネルギーがあり、町やコミュニティ、施設に浸透不可能なエネルギーの殻を形成するテスラ・シールドがある。テスラ曲射砲によって、いかなる大都市のコミユニケーション・ネットワークも破壊され得る。数百万ボルトの衝撃が的確に打ち込まれる。空襲は宇宙からのものとなり得る。テスラが発明したものの多くは、軍事的応用が無数にできる(注)。

The Fantastic Inoventions of Nikola Tesla1993.8 by Nikola Tesla and David H.Childress

(注)但し、これは米国人の意見で、宇宙人ユミットが“プラズマ兵器だけは世界大戦に開発、使用してはならない。全人類の滅亡と地球上の材質変化しか後に残らないと警告しております。それを旧ソ連人は、日本に自分の国の再現を夢見て、対生物スカラー波、プラズマ兵器使用を許している訳です。


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