今回は生体におけるスカラー理論の応用についてのトピックスを紹介します。
ベアデンは、トピックスの結びで、ニューエイジサイエンスにおける精神と生体に関する総合的解釈を、スカラー理論によって説明できうるとしています。このことは、あらゆる現象は、スカラー理論により説明可能だというベアデンの意欲的試みを充分に感じさせます。
生体系は、精神、思考、長期記憶、及びドイツのPoPP博士によって発見されたマスター細胞制御システム(MCCS)を含む、最も深い機能、及び制御システムとして、まさにWhittker/Ziolkowski(W/Z)メカニズムを使用することがわかっている。全く初めてのことであるが、精神の最も深いソフトウェアがどこにまたどのような状態で存在し、その基礎的なメカニズムは何であり、どのように直接プログラミングを行うかを我々は提示する。
残念なことに、現在の電磁装置は、殆ど全て“電子のゆらぎ”の検出器である。すなわち、それらの装置では電子の転換だけしか検出しない。ポテンシャル中の勾配は、電子と結合して電子を変換する。勾配のないポテンシャルは、電子を転換しないが、我々が測定したいのはその勾配のないポテンシャルの内部二波W/Z構造なのである。現在のところ、それができるような測定法は全く知られていない。
しかし、もし二つの異なるスカラーポテンシャルが干渉すれば(ホイッテッカー1904年)、その干渉によってポテンシャル勾配(通常の電磁“力場”)が再生され、それが電子と結合し電子を転換する。事実ポテンシャル勾配(CEMでは誤って“力場”と呼んでいるが)は、二つのスカラーポテンシャルの干渉によるものであることが、すでにホイッテッカーによって完全に明らかにされている。
それゆえ、勾配としてのスカラーポテンシャルの内部構成物を“outfold(外部に出す)”するため、新たなスカラー干渉計を開発しなくてはならないし、それら干渉勾配を測定したり、ポテンシャルの内部構造を計算したりするために通常の計測機器を利用しなければならない。
検出器の一つの形は、Farady-shielded Chamber内で標準ポテンシャル(既知の内部二波構造を有する)を使用することであるが、その結果、試験対象である勾配のないポテンシャル(それはそのようなケージ保持器を突き抜けるが)はケージ内の標準ポテンシャルと干渉し、ケージ内部に勾配を生じさせる。干渉ゾーンの中で検出針は勾配を電子転換として検出する。最終結果として、被験ポテンシャルの内部W/Z構造の測定(値)が得られる。他のタイプの検出器も可能である。これは単に分かり易い一つの例である。