「電磁波等を考えるシンポジウム京都会議」平成11年4月14日

主催 京都実行委員会

A.新しい電磁場(スカラー波)の実証

未来政経研究会 古賀康則氏の発表より抜粋


■スカラー波の実証実験 未来政経研究会 古賀康則

私たちはスカラー波の存在検証実験を行い、これを起点として、スカラー波の「生命への影響」及び「電子機器への影響」についての実験を行いました。その結果、スカラー波が「生命」「電子機器」に対して大きな悪影響を及ぼすことを報告いたします。

1.スカラー波の説明
1-1スカラー波とは

 ベアデンによれば、スカラー波は電磁波の一種で、通常の電磁波は空間の横波なのですが、スカラー波は空間の縦波として伝わります。スカラー波とは、「スカラー電磁重カ波」の略称で、「スカラー」の名は、スカラー波が通常の電磁波とは異なり、運動方向を持たないことに由来しています。

1-2スカラー波の発生方法

大橋正雄氏、佐々木茂美氏によれば、スカラー波は零磁場とも呼ばれており、複数の磁界を相殺することによって発生させることができます。具体的には、2つのコイルを組み合わせて、それぞれからお互いに逆向きになるような磁界を発生させれば、お互いに磁界がキャンセルされ、そこに零磁場が発生します。他にも、ベアデンによれば、180度位相の違う電磁波を重ね合わせることでも発生させることができます。

2.スカラー波関連の実験説明
2-1スカラー波存在検証実験

本スカラー波の送受信に関しては、スカラー波の送受信関連のホームページを元にして実験を行いました。スカラー波を発生させ、このスカラー波をレーザ光線により集束させて、スカラー波受信アンテナにて受信・増幅して、市販のテスターにてスカラー波の検出を行い、大きな反応を検出しました。(1970年式 ロシア)
尚、スカラー波を搬送しないレーザ光線のみの照射、及びスカラー波を発生させるがレーザにて収束しない状態での照射では、本スカラー波受信器は小さな反応しかしませんでした。更に、受信器の効率を上げるために、清家新一氏の重カ発電器をスカラー波用の受信器として、3-2、3-3、3-4の実験を行いました。スカラー波は、電界や磁界の性質が小さいため、通常のアンテナでは検出することが困難です。そこで、スカラー波を発生できるような2重巻きコイルや、メビウスの帯の形状を持つコイルをスカラー波受信用のアンテナとして用いて、市販のテスターに接続して、スカラー波を検出しました。

2-2スカラー波の生物への影響検証実験

下記の実験に、更に人体への長時間の照射により「自律神経/血中酸索飽和度/心拍数/血圧」に大きな影響を与えることが判明しました。
また、瞬間的に収束したスカラーピームを電気的に活発な心臓などの臓器に照射することで、2-3の実験で水晶時計が狂ったことからも、人体への大きな影響を与える可能性が懸念されます。詳細は、3-2人体とスカラー波関連の説明を参照。

スカラー波の人体への影響検証実験
弱いスカラー波を右の手のひらに10分間照射すると、被験者の「自律神経/血中酸素飽和度/心拍数/血圧」に影響することが我々の実験により確かめられました。

2-3スカラー波の電子機器への影響検証実験

スカラー波が電子機器に影響するかどうかを調査するため、スカラー波を水晶時計に長時間照射したところ、時刻が遅れることが我々の実験により確かめられました。従って、スカラー波が電子機器に大きな影響を与えることができ、悪用されれば故意に社会的な混乱を起こすことが可能です。

2-4Maxwellの工ーテルの流れの検証実験

ベアデンが言うように、Maxwellの方程式の初版には、光を伝達する媒質による項が記載されていますが、Hebisideにより削除され、簡賂化された形式のMaxwellの方程式しか教科書に出てきません。
uを光を伝達する媒質の速度、Bを磁場、Aをベクトルポテンシャル、Φをスカラーポテンシャル、Xをベクトルの外積とすれば、Maxwellによる初版のMaxwell方程式の電界は、下記のように表現されています(『The Maxwllians』、『電磁理論の発展史』参照)。

E=uXB-dA/dt-gradΦ

そこで、uXBの項目に注目して、電界と磁界を直交するように組み合わせて、そこに発生するuをスカラー波の受信器で測定することができました。

中略

3-2スカラー波の生物への影響検証実験
3-2-1 人体とスカラー波関連の説明

 今回の実験では、スカラー波を収束させて右手に照射したものでありますが、照射前段階でスカラー波アンテナからスカラー波が放散していることから、スカラー波の局所への影響のみならず全身への影響もあります。そこで、全身への影響と局所への影響について考察しました。
下記の考察から、スカラー波は自律神経、血管に直接に作用し悪影響を及ぼしていることが判明しました。それのみならず全身に対して低酸素刺激となり、身体全般にかなりのストレスをきたします。

3-2-2スカラー波の身体全身への影響について

1) スカラー波を浴びると収縮期血圧よりも拡張期血圧の増加をきたす傾向にあり、これは、全身血管抵抗の増加を意味します。スカラー波をより多く浴びるとその領向は顕著で128/60から140/107と変化しました。これはスカラー波自体が直に血管に作用し血管収縮にはたらいたものと考えられます。

2) スカラー波を浴びると全体として酸素濃度が減じ、呼吸回数が増加しました。これはスカラー波が人体にとって低酸素刺激となっていることを意味しています。被験者は健康であり気管支や肺について何ら間題はないので、スカラー波が肺でヘモグロピンと酸素の結合を疎外していることを示唆しています。

3) 身体全般のストレス(血管抵抗上昇、低酸素刺激)に対して人体は交感神経を介して血管拡張させ、同時に脈拍の増加をきたすはずですが、脈拍の変化がほとんど得られなかったことから、スカラー波が神経そのものに作用し神経伝達速度を低下させていることを意味しています。


図3.2.1)酸素飽和度計+心拍計


図3.2.2)スカラー波を照射した際の
動脈血ヘモグロビン酸素飽和度および
1分間心拍数の変化(6回の測定の平均値)

3-2-3 スカラー波の局所への影響について(右手への照射実験)

スカラー波照射部位は、照射前と照射後では照射後が全体として皮膚表面温度が上昇しました。熱源の影響もあるため、熱源のみをあてた場合と比較すると、熱源のみではあてた部位を中心に放射状に皮膚温が上昇しますが、スカラーを同時に照射する場合は、照射中の照射部位以外の皮膚表面温度上昇は、第一指から第三指が第四指五指に比べ著しいという結果が得られました。皮膚表面温度上昇の差が、神経分布に依存していると考えると、スカラー波が自律神経に直接に作用したことを意味しています。

3-2-4 スカラー波の生体高分子への影響

生物は様々な組織で構成されており、それは細胞、細胞内小器官、生体高分子、有機物へと階層状に分類できます。スカラー波が外部から過剰に与えられると、細胞内の水素結合、イオン結合に大きな影響をもたらします。生体内の主要な反応、膜構造、人体では特にヘモグロビンの酸素との結合を大きく阻害します。低酸素血症により、細胞はATPの生産も効率よく行えず代謝反応がすべての段階で低下してしまうと考えられます。
また、神経細胞のノルアドレナリンの摂取の抑制、DNAの複製に影響を与えることなども知られています。さらに、酸素タンパク質、DNA、糖鎖等の高次構造に影響を与えそれらが関わる反応を限害させることにより生体に様々な悪影響を及ぼします。人体の免疫システムの破壊、遺伝子変異、新しい病気の発生などが挙げられます。

3-3スカラー波の水晶時計への影響検証実験

同一規格の水晶時計を7個(A〜G)購入し、スカラー波のない通常条件で48時間観察した結果、最も近い精度を持つ3個の水晶時計(A,E.G)を選択し、実験を行いました。その精度は、時報に対して48時間で1秒弱進むというもので、このことに関してA,E,Gのそれぞれの間には誤差が全く認められませんでした。
閉じた空間の中にスカラー波を発生させた実験条件に水晶時計A,E,Gを置き、48時間放置した後に各水晶時計の狂いを測定しました。

水晶
時計
スカラー波のない
通常条件での精度(a)
スカラー波を発生させた
実験条件での精度(b)
スカラー波による
影響(b-a)
A 1秒弱進む 0秒強進む 約1秒遅れる
E 1秒弱進む 約0.5秒遅れる 1秒強遅れる
G 1秒弱進む 1秒弱遅れる 2秒弱遅れる


図3.3 使用した水晶時計A,E,G

B.スカラー波の実証実険追加資科 99/04/14

未来政経研究会 古賀康則

■スカラー波による、テレパシー及びマインドコントロールの検証実験

室内にスカラー波を拡散させた状態で、スカラー発信器に簡単な図形を面いた紙を取り付け、それを見ることなく勘で当てる実験、及び味を当てる実験を行いました。その結果、常識では考えられない高い正解率となりました。
結論として、スカラー波によりイメージ及び図形の脳への伝送が可能です。しかも、伝送されたものが本人の意識なのか、それとも他人の意繊なのか区別できないという大きな間題を抱えています。

【図形の伝送実験】
合計5種額の抽象的な図形(丸・三角・四角・星・波、いわゆる超能カの実険で用いられるESPカードの図柄。被段者には実験前に予め1秒ずつぐらい図形を見せている。)を当てる実験を行いました。被験者は合計5人、それぞれの実験回数は5回または6回でした。この場合、当てずっぽうに回答すれば、正解率は20%になるはずです。

実験結果(表3-5-1)
被験者 職業 血液型 正解率(最低〜最高)
男性1 システムエンジニア A 20%〜80%
男性2 歯科医師 B 80%〜80%
男性3 会社員(設計) A 40%〜50%
女性1 主婦(事務) O 20%〜40%
女性2 研究員 A 20%〜25%

補足説明:実験開始と同時にスカラー波を散布し、時間の経過とともに正解率が上記
のように上昇した。全ての被験者において高い正解率が得られました。

【味覚の伝送実験】
合計4種類の味覚・食材(甘味=飴、酸味=梅干し、辛味=一味唐辛子、塩味=塩)を、全く予備知識なしで当てる実験を行いました。被験者は4人、それぞれの実験回数は4回でした。この場合、当てずっぽうに回答すれば正解率は25%になるはずです。

実験結果(表3-5-2)
被験者 職業 血液型 正解率
男性1 システムエンジニア A 25%
男性3 会社員(設計) A 100%
女性1 主婦(事務) O 100%
女性2 研究員 A 75%

実験回数は1回ですが、味覚に関しては、特に女性が高い正解率を示しました。